マウナ ケア リゾート

コナ空港から北へ約40分のところに位置するマウナケアリゾートは、アメリカ大財閥のロックフェラーが巨額の私財を投じて1965年にハワイ島に最初に開発した高級リゾート。

当時最も高価なリゾート開発と言われました。費用は1,500万ドル。当時の日本円で約54億円相当です。マスタープランリゾート（総合開発リゾート）の先駆けとなったのが、このマウナケアリゾートです。

マウナケアホテルに続き、ウェスティンハプナビーチホテル（当時はハプナプリンスホテル）がオープン。

世界的に有名なマウナケアゴルフコースを含む2つのゴルフコースは、その美しい景観とデザイン水準の高さに定評があります。　また全米No.1に選ばれたこともあるハプナビーチとマウナケアビーチ（カウナオアビーチ）が世界各国から人々を引き寄せています。

リゾート内にショッピングセンターはないものの、車で約10分南下すればマウナラニリゾートのショッピングセンター（スーパーあり）が、約15分東に向かえば病院、銀行、郵便局、スーパーのあるワイメアの町があるので、不便さは全く感じられません。

ワイピオ渓谷やポロル渓谷、乗馬を楽しめる牧場にも1時間足らずで訪れることができ、ハイキングを始め自然と親しめるライフスタイルが充実しています。